有限会社志の田寿司として、松戸市稔台駅隣に開業。

開店当初は、寿司店として出発。その後順調に業績を伸ばし、木造2階建てから昭和51年には3階建てRC構造のビルに改築。改築を機に、それまでの寿司の他にも日本料理や会席、鰻なども取り入れ扱うようになる。

その後、松戸では初めてとなる葬儀用の仕出し料理を手がける。

ラッシャー板前こと、鈴木浩氏が入社。3年後に退社し、ビートたけしの弟子となる。

マイクロバスの購入をキッカケに宴会や法事需要での利用が増加し、八柱店（木造2階建ての100名収容規模）を開店。

順調に売上を伸ばし、八柱店を増築。木造2階建ての隣に、RC構造3階建て70席を増築する。

創業当初からの稔台駅隣りの店舗を、葬儀用貸しホール「しの田会館」に改築。稔台店の機能を、当時当社が所有する賃貸物件であった高塚店へと移す。高塚店は、主に葬儀仕出し部門として稼動。

株式会社に組織変更を実施。社名を「株式会社しの田」とし、取り扱い業務も飲食店経営および不動産賃貸業へと変更する。

八柱店の一部を改装

八柱店隣地に駐車場を拡張し、30台分の駐車が可能となる。